FXの楽しさは、瞬間的な反射に売り買いが対応するところ。
邪道な話ではあるのかもしれないが、ポチった瞬間に買えて、ぽちった瞬間に売れる。
これは株だとなかなかそうはいかず、どうしても指値が刺さらないとか、手に入れたはいいけれど希望する金額でなかなか手放せない(到達していても順番待ちなど)など、ちょっとした時間のずれがストレスだったりする。
FXは世界中の投資家が同じものを見ているのだろう。
そのキャパのデカさと扱う通貨の単純さは、テクニカルが機能しやすく銘柄選びに苦労しないという明快さというかノンストレスな感じが好きになりそうだ。
株はボラの高さが魅力ではあるけれど、乱高下する中で右往左往することに疲れてきた。
株は個別ではなくETF銘柄のみにして、少し軸足をFXに動かそうかと思っている。
その前に今月分のマイナス、3,279円を挽回したいな。